小富士園利用について

小富士園のサービスについて

障がい者支援施設小富士園では、必要とする方に対して「施設入所支援」、「生活介護」、 「短期入所」、「特定相談支援」のサービスを提供しております。

  • 施設入所支援(居住と夜間等の生活支援)
  • 生活介護(日中等の生活支援)
  • 短期入所(短期間の宿泊をともなう支援)
  • 特定相談支援(サービス等利用計画の作成等)

※施設入所の入所要件

  • ①市町村から介護給付費が支給決定される方
  • ②障がい支援区分4以上(50歳以上は区分3以上)の方
  • ③施設入所支援、生活介護、短期入所のいずれかのサービス種別の支給決定される方

※介護給付費の申請は市町村の障害福祉担当へ申し出て下さい。介護保険とは違います。

施設利用までの流れ

  • 1.市町村の窓口に介護給付費等支給申請をします。障がい支援区分の利用申込み認定を受けます。
  • 2.市町村から「サービス等利用計画案」の提出を求められます。「サービス等利用計画案」を「指定特定相談支援事業者」 に依頼し、市町村へ提出します。
  • 3.市町村は、提出された「サービス等利用計画案」や、勘案すべき事項をふまえ、支給決定します。
  • 4.「指定特定相談支援事業者」は、支給決定された後にサービス担当者会議を開催します。

職員の業務体系と組織図

障がい者支援施設小富士園では、生産活動や生活面、保健や給食、余暇活動の5つの係に分かれて利用者の自立に向けた諸活動を行っています。また苦情処理やリスクマネジメントといった委員会を設けて支援の質の向上を図っています。
支援にあたっては利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めています。